最新のお知らせ

弁護団ニュース第37号発行のお知らせ

2019年12月,弁護団ニュース第37号を発行しました。

2019年11月8日に東京高裁で行われた第8回口頭弁論期日のご報告と
国の第8準備書面に対する抗議について紹介しております。

福島第一原子力発電所事故に対する損害賠償請求訴訟山形地方裁判所判決を受けての3県(群馬、新潟、埼玉)弁護団共同声明

 本年12月17日、山形地方裁判所は、福島第一原子力発電所事故(以下「本件原発事故」という。)による被害の賠償を求める集団訴訟の中で、国と東京電力を被告とする集団訴訟としては13番目の判決を言い渡した。本判決は、国の責任に関し、津波の予見可能性があったことを認めながらも、その責任を否定する判断を行った。また、賠償額についても、全ての原告において中間指針を超えないなどとした。このような判断は、類似の訴訟においても例はなく、国の著しい怠慢を看過し、かつ、原発事故による被害者らの被害救済を蔑ろにした判断と言わざるを得ない。
 本件原発事故から間もなく9年が経過しようとしている。これまで国や東京電力の主張は、各地の裁判においてその多くが斥けられているところ、その要因は、やはり原告である被害者の方々の被害の実相を訴える「生の声」である。山形地裁は、誠に遺憾ながら、被害者の声を受け止める感性に欠けていたものと言わざるを得ない。
私たち3県の弁護団は、引き続き山形弁護団と連携・協働し、各地の訴訟を通じて、被害者に生じている被害の実相を明らかにした上で、国と東京電力の加害責任を前提とした完全賠償を実現するため、全力を尽くすことを表明するとともに、広く国民に対しご支援を訴える。

2019(令和元)年12月27日

       原子力損害賠償群馬弁護団 
             団長 鈴 木 克 昌
       福島原発被害救済新潟県弁護団 
             団長 遠 藤 達 雄
       福島原発事故責任追及訴訟弁護団(埼玉) 
             団長 中 山 福 二

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群馬弁護団ニュース第36号発行のお知らせ

群馬弁護団ニュース第36号を発行しました。

先日行われた控訴審第7回口頭弁論と進行協議のご報告と,今後の裁判の日程(結審の見通しや現地検証など),先日の刑事判決の分析などを記載しています。

先日の期日において,一審被告国が第8準備書面を陳述しました。

P27に驚くような記載があります。弁論期日で団長より「大変問題ある記載だと思うが,国は本当にこれを陳述するのでしょうか。本当にそれでよろしいのでしょうか。」と確認しましたが,国は陳述しました。

原告さんたちや支援者の方々,他の弁護団の方々から多数の問合せをいただいておりましたので,このホームページにもアップいたします。

弁護団ニュース第35号を発行しました。

2019年6月4日に行われた控訴審口頭弁論期日で,国・東電がプレゼンした内容について説明させていただいております。

また,控訴審の裁判官たちによる現場検証についても求めているところですが,2019年5月に弁護団員10名が現地を巡った際の報告等も掲載しております。

次回の口頭弁論は2019年9月17日午後1時30分からです。これに先立ち,1時頃から傍聴の抽選があると思われます。ふるってご参加ください。

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