7月, 2014年

指定廃棄物の最終処分場 栃木の候補地、塩谷町に – 日本経済新聞

2014-07-30

指定廃棄物の最終処分場 栃木の候補地、塩谷町に
日本経済新聞
栃木県の最終処分場を巡っては環境省が2012年9月、矢板市の国有地を候補地として提示した。ただ住民の反対運動が起こったため撤回に追い込まれた経緯がある。 環境省は宮城、千葉、茨城、群馬各県にも最終処分場を建設する計画。宮城県については1月に調査候補地 …

東電の経営監視強化へ2組織新設 原賠機構、8月に – 日本経済新聞

2014-07-30

東電の経営監視強化へ2組織新設 原賠機構、8月に
日本経済新聞
東京電力の大株主である原子力損害賠償支援機構は30日、同社の経営監視を強めるために2組織を新設すると発表した。外部の … 原賠機構は東電の原発事故への対応や経営改革を評価した上で、2016年度以降に議決権比率を過半から引き下げる計画だ。新たに分科会を …

汚染ゴミ最終処分場に栃木の候補地 環境省、きょう提示 – 朝日新聞

2014-07-30

汚染ゴミ最終処分場に栃木の候補地 環境省、きょう提示
朝日新聞
東京電力福島第一原発事故で汚染された稲わらなどの「指定廃棄物」の最終処分場建設をめぐり、環境省が候補地の一つとして栃木県塩谷町の国有林を選んだことが、関係者への取材でわかった。30日午前、同省の井上信治副大臣が町役場を訪れ、正式に提示する。 最終処分場はほかに宮城、茨城、群馬

県に2億8106万円賠償 東電 サテライト校設置費など – 福島民報

2014-07-30

県に2億8106万円賠償 東電 サテライト校設置費など
福島民報
東電は、下水道事業分44億8134万円、工業用水道事業分7393万円、病院事業分19億4567万円の賠償に応じている。一方、一般会計分では、税収の減収分16億1046万円、人件費の増加分21億2600万円などで賠償合意していない。県は引き続き、東電に賠償支払い …
栃木県と市町で計2億4200万円請求 未払いにも初の質問書 原発事故で東電に下野新聞
県に2億8106万円賠償 東電福島放送
東電、福島県に3億円弱賠償 高校の移転費用などMSN産経ニュース

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原発ADRに申し立て 那須塩原と那須で2日に住民説明会 – 東京新聞

2014-07-30

原発ADRに申し立て 那須塩原と那須で2日に住民説明会
東京新聞
東京電力福島第一原発事故で、東電に損害賠償を求める原子力損害賠償紛争解決センター(原発ADR)への集団申し立てに関する説明会が八月二日、那須塩原市関谷のハロープラザと、那須町伊王野の伊王野公民館で開かれる。 那須塩原、大田原両市、那須町の住民 …

栃木の処分場 塩谷町の公有地を候補地の方針 – NHK

2014-07-30

栃木の処分場 塩谷町の公有地を候補地の方針
NHK
原発事故の影響で発生した一定の濃度を超える放射性物質を含むごみ「指定廃棄物」の最終処分場について、国は、栃木県内の候補地を塩谷町の公有地とする方針を決め、30日に地元に提示することにしています。 原発事故の影響で各地で出た放射性物質を含むゴミの処分 …

栃木県と市町で計2億4200万円請求 未払いにも初の質問書 原発事故で東電に – 下野新聞

2014-07-30

栃木県と市町で計2億4200万円請求 未払いにも初の質問書 原発事故で東電に
下野新聞
東京電力福島第1原発事故による被害対策をめぐり、県と県内13市町は29日、東京電力に第3次の損害賠償を請求した。追加請求額は計約2億4200万円。請求は昨年6月に続き3回目で、県と県内市町の累計請求総額は支払い済みを含め約14億7千万円となった。併せて県 …
東電、福島県に3億円弱賠償 高校の移転費用などMSN産経ニュース

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東電、福島県に3億円弱賠償 高校の移転費用など – MSN産経ニュース

2014-07-29

東電、福島県に3億円弱賠償 高校の移転費用など
MSN産経ニュース
福島県は29日、東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域内の県立高校移転費用や、空間放射線量の検査費用などとして、東電が県に約2億8千万円を支払うことで合意したと発表した。 県が平成23、24年度の一般会計分の損害として、東電に賠償請求している計約93億円 …

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石原環境相/「金目」の次は「丸投げ」 – 北日本新聞 (会員登録)

2014-07-29

石原環境相/「金目」の次は「丸投げ」
北日本新聞 (会員登録)
東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場建設をめぐり、事態の打開につながるか注目を集めていた。 … 福島県以外でも、既存の処分場で処理しきれない宮城、茨城、栃木、群馬、千葉の5県では、国が新たに最終処分場を造る計画になっている。

原告の意見交流会及び第三次提訴説明会のお知らせ

2014-07-28

原告の意見交換会及び第三次提訴説明会のお知らせ

 

暑くなってまいりましたが,皆様いかがお過ごしでしょうか。

【訴訟の現状】

さて,昨年9月11日,東京電力と国に対して損害賠償請求訴訟を提起してから,10か月が過ぎました。この間,法廷での弁論手続も4回行われ,事故の原因や損害の実情について,論戦を繰り広げてきました。そして,先日の7月14日の弁論期日では,裁判所から原告・被告双方にあわせて13項目にわたる求釈明(裁判所からの質問)が行われました。また,本年3月10日に提訴した第二次訴訟も手続が進められ,9月5日の弁論期日から,第一次・第二次訴訟が一緒に進行する予定となっています。

福島第一原発事故に関する損害賠償請求は,全国の裁判所で行われていますが,群馬の審理は,その中でも急ピッチで進んでいますし,裁判所も書面を入念に読み込み,判決に向けて争点を積極的に整理しようとしています。

その成果の一つとして,7月14日の弁論期日では,東京電力が原子力損害賠償法で規定している「『異常に巨大な天災地変』による原発事故の免責」を主張しないことを,書面で明らかにしたことが挙げられます。

また,毎回行われてきた原告の意見陳述は,原告が体験してきた過酷な状況がリアルに語られ,聞く者の心を打つ内容で,裁判にも大きく影響する者と思われます。陳述してくださった原告の皆さんに感謝いたします(原告の陳述は今後も続きます。)。

 

【意見交流会開催の趣旨】

このように,裁判の進行や提出された書面の内容が全国でも注目されています。この裁判の主人公は,言うまでもなく原告の皆さんです。そこで,原告の皆さんが裁判の現状を正確に理解していただくための経過報告と,これから原告の皆さんにご協力いただかなければならない陳述書作りの説明,裁判に関する質疑,意見交換をしたいと考え,下記のとおり,意見交流会を開催することといたしました。

普段の弁論の期日はどうしても平日の昼間に開催されるため,お仕事の関係などで参加できない方もいらっしゃると思いますので,今回は日曜日に開催することにしました。

また,意見交換会終了後,第三次提訴の説明会を行います。お知り合いの方で,裁判を考えている方がおられましたらお声をかけていただきたいと思います。説明を聞くだけでも結構です。

お忙しいとは存じますが,万障お繰り合わせの上,ご参加いただきますようお願い申し上げます。

 

【原告の意見交流会】

■ 日 時 : 2014年8月3日(日) 午後1時30分開会 3時頃までを予定

■ 場 所 : 群馬県庁昭和庁舎 34会議室(3階)

 

【第三次提訴説明会】

■ 意見交流会終了後,同じ会場で午後3時から行います。

 

※ 原告の方も第三次提訴をお考えの方も,通しで参加されてかまいません。

※ なお,今回は原告の方の意見交換を中心に考えていますので,原告,原告予定者とその家族,お付き添いの方以外の方の参加はご遠慮ください。

※ 自動車利用の方は,県庁駐車場をご利用ください。2時間まで無料,その後30分ごとに100円の駐車料金がかかります。

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